栗田 元正(Motomasa) 1976年〜 根付・帯留めを中心に置物等も制作。 象牙を主な素材とする根付に関しては、黄楊、黒檀、なども用いるが牙彫を始めて3年と日が浅く作品の数も少ない。しかし、芸術専門学校時代より象牙彫刻を研究し、技術の面では2000年の日本象牙彫刻会展に於いて最年少(23歳)で文部大臣奨励賞を受賞する。 主に題材は、鳥類、植物、昆虫、人物、面でなどあるが特に鳥(鷲・鷹)の造形に於いては、剥製士だった父親の影響が随処に見られる。 |
作品制作中の「栗田 元正」 |
(略歴) 本名 栗田隆正
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作品制作道具類 |